10月の日記その2

10月25日

　朝7時前に家を出て、羽田に向かいます。9:30の飛行機に、45分前には羽田に着いているくらいな時間をえきすぱあとで検索した時間で逆算して出たつもりでしたが、羽田に着いたのはちょうど9時頃。ぎゃー、空港の中で迷ったらどうしよう、と思いましたが、モノレールは空港に直結しており、中の案内も見やすく、迷わずにすみました。
　駅からエスカレーターで上がると、目の前にチェックインの機械があり。一人で飛行機に乗るのは初めてですが、飛行機に乗る前に「ちぇっくいん」をするという知識だけはあったので、これを使えばいいんだなとチケットを突っ込み、席を指定し、チェックイン完了。空港使用料って国内線だとかからないんだろうか？
　修学旅行とおぼしき女子高生をかき分け、多少注目されつつ（ロリータだったので）搭乗口に向かいます。

　手荷物検査と金属探知器のゲートをくぐる列に並んでから、「そうか、飛行機って色々検査があるんだっけ」と思い出しました。日本の飛行機でハイジャックといううイメージがなかったので。
　大きいトランクがあるなら、預ける用の荷物にはさみとか刃物は入れておけばいいですけれど、手荷物だけだったらどうするんでしょう？
　手荷物検査の機械が、ISO1600までのフィルムは通しても大丈夫です、となっていたけれど、ついうっかり、使いかけのフィルムを装填したままのカメラを通してしまいました。パトローネに入っている分は大丈夫だろうけれど、カメラの中のフィルムは大丈夫なんでしょうか？

　飛行機はJALのチケットでしたが、JASの機体とスタッフという体制でした。業務提携しているのか、親会社子会社の関係なのか。中はシートに個別にディスプレイがついていて、TVも見られるものでした。自分の見たいものが見られると言うのは便利です。
　離陸して、シートベルトのサインが消えて、飲み物を出されて、またシートベルトを締めろと言うサインがついて、伊丹空港到着。飛行機って早い。国内線って乗ってる時間一瞬ですね。

　伊丹空港から梅田までは、モノレールに乗って、私鉄に乗り換えて、というルートがあるのを検索していたのですが、リムジンバスがあることに気づき、本数が多いし、座れるし、乗り換えもしなくていいのでバスを使うことにしました。
　バスは梅田の「マルビル」というところに止まって、ぐるーっと周りを見て駅を見つけ、待ち合わせ場所のHEPとおぼしきファッションビルに近いコインロッカーに荷物を預け、お昼ご飯を食べようとうろうろ。HEPってすごいぞ、観覧車が回ってる。
　この間に、YahooBBのモデムを配っているところに出会い、信号待ちで呼び止められたので、「あ、すみません、私、旅行者なもので。」と断ったところ、「大丈夫です。全国で使えますから！」いや、そういうことでなくてですね…。大阪のキャンペーンってすごいなぁ。

　お昼ご飯は、阪急の地下の「ぼてじゅう」でねぎ焼きを食べました。お店の外のサンプルを眺めていたら、「どうぞ、今、お席空いていますよ。（大阪弁でしたが私が再現できないので標準語にて）」と。その後も、お客さんが外にいるとすかさず案内、混んできて外で待つ人が出てくると椅子を勧めてメニューを渡し、会計をし、お客さんが帰った席を片づけ、入れ替わりに新しいお客さんを案内、とちゃきちゃきとまめにサービスする方で、またも、さすが商売の街大阪、と感心したのでした。
　店内はL字型のカウンター席で、テーブルが鉄板になっていて、Lの長辺側の端の方が広くなっていてそこで焼いてくれます。自分で焼けと言われたら無理だけれど焼きたてを食べたいものなので、目の前で焼いてくれるお店はありがたいです。L字の短辺側に座っていたのですが、焼き上がったのを、へら2枚で空中保持して目の前の鉄板に運んできてくれました。よく落っことさないなぁ。ねぎ焼きは大量のねぎとこんにゃくと牛肉が具です。ねぎがかなりかさ高ですけれど、野菜なので割とあっさりと食べられてしまいます。

　響さんと待ち合わせするまでの暇つぶしに、阪急の屋上に上ってみたり。子供向け遊園地みたいなのと、小型動物のペットショップなどがあります。お天気がいいので外は気持ちよかったです。
　毛糸を買いに来たおばあさんにフロアが見つからないんですと呼び止められ、うろうろしたりしてました。9階に毛糸売場があるのにエレベーターが8階までしか行かないんだもの。8階から9階を飛び越して屋上に行く階段なんかもあったりして、かなり迷子になりました。

　響さんと、桜橋口で待ち合わせして、西洋茶館と言うところに行きました。美味しい紅茶が飲めるお店、とリクエストしておいたのだ。入り口のショーケースに入っていたケーキがどれもこれも美味しそうで。でも、クリームティーにも惹かれ。クリームティーおいているところってあんまりないもんね。響さんに「ここのスコーンはちゃんとクロテッドクリームがついてきて美味しいですよ。」と言われ、ケーキにしようかスコーンにしようか、ぐーらぐら。
　結論。アフタヌーンティー。
　わー、すごいぞー、お皿が三段重ねだー。サンドイッチに、スコーンが二つずつに、クリームのケーキに、タルトにクッキー。クロテッドクリームとジャムも美味しい〜。
　…これから飲み会だというのに何わんさか食べてるのだ、というツッコミはすでに自分達でしているのでご遠慮ください。
　それにしても、クロテッドクリームってもう少し「クリーム」なものだと思ってたんですが、バターになりかけ生クリーム、と言う感じでした。そうか、クロテッドって凝固した、って意味だものね。このとき密かにお食事中向きではないネタが頭に浮かんだけれど、即座に追い払いました。
　紅茶がもう少し欲しかったなぁ。お茶のおかわりか差し湯が出来るともっとよかったのに、と思いました。

　さて、食べたから飲み会までに少し運動するぞ、と二人しててくてく歩きます。
　途中で、私が、お茶代が払えないので両替したい、とゲーセンを探してうろうろ。パチンコ屋があったので、ここでも両替できるかも、と入ってみたら、両替機、入ってすぐのところにありました。
　パチンコ屋でロリータはやたら人目を引いていたらしいです。パチンコ中のおじさん達、台見たりこっち見たりしていたらしい。でも、それに気づいていたのは響さんだけでした。私は両替機しか目に入っていなかったので。
　しばらく歩いて、ゲームセンターも見つけたので、今度はお札を小銭に換える。1000円札を入れると500円玉が2枚出てきて、さらにそれを必要に応じて100円玉に換える、というシステムでした。

　阪急百貨店の前に、「薔薇の封印」という、宝塚の次の演目の巨大な看板が掛かってました。響さんはお友達と二手に分かれてチケット取りをしようとしたそうですが、取れなかったそうです。興味があったので、源氏で関西に行くついでに当日券で見ようと思ってたんですが、甘かったか。

　HEPファイブの前で待ち合わせ。「ところで、HEPって『ふぁいぶ』と『なびお』があるみたいだけれど、ファイブの方でいいの？」と聞いてみたら、「ああー。それは考えてもみなかったー。（ファイブの方と）疑ってもみなかったー。」と。どうやら、地元の人にはHEPといったらHEPファイブで待ち合わせと言うことらしい。
　お仕事で少し遅れる人もいたけれど、おおむね時間通りに集まれました。

　一次会、コース+飲み放題というものでしたが、なんか、カクテル・チューハイのたぐいがやたらめったら薄かった。香り付けくらいにしかお酒が入っていないんじゃなかろうか、という感じでした。思わず2杯目はワインを頼んでみました。普通に飲むとカクテルの美味しいお店らしいのですが、飲み放題、リーズナブルなだけになぁ…。
　あいあいさんが護身用具を買ったというので見せてもらいましたが、過剰防衛になるんじゃなかろうか…。当たり所によっては死ぬぞ、これ。使わずにすむといいのですけれどね。

　ぐるなびで探したバーで2次会。トータルのお会計から3000円引きクーポンが素晴らしい。るぅさんにカクテルを説明してもらって飲んでみる。おしゃべりするならロングドリンクだけれど、一次会があまりに飲み足りなかったのでショートカクテルを飲んでました。大丈夫ですか？と言われたけれど。私、お酒に強そうには見えないからなぁ。
　ディタのキャンペーン中だとかで、ディタを使ったカクテルを頼むとスクラッチカードをくれて、何か当たるらしいです。が、全員「Try again」だったそうです。かえでさんが「あ、だめ、Try againだ。」と言ったときの発音が、「とらいあげいん」じゃなくて「Try again」でちょっとびっくり。さすがだ…。

　2次会でかなり人数が減って、3次会、ブリティッシュパブ。自分でカウンターに行って飲み物とか食べ物とか買ってくる方式。フィッシュ&チップスを初めて食べました。GUINESSが切れていました。ので、王室御用達のエール。他であまり見かけないものにしようと思って。比較的炭酸がきつくなくて飲みやすかったです。少し強めのお酒を飲んだ後にビールの類って、軽い酔い覚ましになって美味しいなと思いました。
　カウンターで飲み物を買うのって、考えてみたらファーストフードとかドトールと同じスタイルだけれど、気軽に飲めていいなと思います。帰ってからネット検索してみたら新宿にもあったので、今度行こうっと。

　そろそろ、とMさんが終電で帰宅。一駅違いのるぅさんも終電危ないのでは、と駅に向かったら、ちょうどがらがらとシャッターが降りるところで。タッチの差で終電逃してしまいました。あうあう、ごめんなさい。
　神戸屋キッチンでお迎えを待ちつつお茶を飲んでおしゃべり。「三井住友銀行」が見つからず、駅ビル（高島屋？）の前をうろうろしていました。
　スパワールドに行く響さんと私もついでに送ってもらいました。ありがとうございました。

　そして、スパワールド。割引クーポンを印刷していったので700円引き。深夜料金1000円かかるけれどね。クーポンに名前と連絡先を記入する欄があったのですが、何も書かなくても割引してくれました。スパワールドは広くて、時間が時間なのでほとんど貸し切り状態で、片っ端からお風呂には入り倒し、露天風呂でぼーっとし、塩サウナ、泥エステ、と、オプション以外はフルコンプしました。泳ぐ気力はなかったのでプールは行かなかったけれど。響さんに、「いや、水着ないですし。」と言われたので、「あ、300円で貸してくれるらしいよ。」と言ったら、どうしてそんなところまでチェックしてるのだと突っ込まれました。
　この手のスパ施設はうちの近所にもあるけれど、独特なのは、お風呂が各国の名物風呂を模してあると言うところ。今月はアジアゾーンが女風呂でした。また機会があったら今度はヨーロッパゾーンに行ってみたいな。
　それにしても、これ、何かを思い出すと思ったら、「東武ワールドスクェア」ですね。微妙なぱちもんくささが（ほめ言葉）。
　フルーツ牛乳を飲んで、仮眠をしようと仮眠室に行ったら、広い部屋にリクライニングチェアがだーっと並んでいてしかもほとんど埋まっている。なんとか2つ確保して、おやすみなさい。
　隣のおばさんが、「人殺し〜。」と叫びまくりの寝言だったので、ちょっと落ち着かなかったです。うなされてるんだったら、起こしてあげた方がよかったんだろうか…。

10月26日

　8時に起きて、身体を温めるのと目覚ましにざぶっとお風呂につかってからスパワールドを出ました。
　外に出て、昨日、響さんに「スパワールドの周りはすごいです。」と言われたのに納得。道沿いに点々とホームレスの人の家。なんか、上野か浅草みたい。浅草は写真でしか見たことないですが。天王寺駅でPASCOがやってるベーカリーショップで朝ご飯。欲張りすぎて、食べきれなくて、お持ち帰りにしてもらいました。食後に響さんが水をくんでくれていたのに、スープで薬を飲んでみたり。外で食べるときは、飲み物を少し残して置いてそれで薬を飲む癖がついているなぁと実感しました。あんまりよろしくない癖ですね。

　さっき、天王寺公園の大通り側を通ってきたのを、反対側の公園の中が見える道路側を歩いて行きました。青空カラオケのお店（屋台？）の前を通り抜け。ほんとに青空でカラオケだよ…。まだ朝なのでエキサイトしている人はいなかったのですが、時間が遅くなると踊り出す人が入るそうです。
　響さんが、「丸山応挙展、もう一度見たかったんですけれど、混んでて。」と言っていたのですが、公園の出入り口のところに「20分待ち」の立て札が。それならばと入ってみたら、ものすごい行列。これ、ほんとに20分でさばく気ですか…。
　話にならん、と離脱。せっかく入園料を払ったんだしと池の周りをぐるりと回ってから外に出ました。

　通天閣のところを通って、日本橋、道具屋筋を冷やかし。
　日本橋は、電気街なだけあって秋葉原と似ています。でも、日曜でも歩行者天国になっていないで、表通りにジャンク屋などの屋台がないので秋葉原より上品な（というかまともなお店っぽい）印象。お店の歌が流れてないしね。お店の歌と言えば、響さんはヨドバシカメラとかビックカメラの歌を知らないらしいです。あれって全国ネットじゃなかったのね。お店は全国にあるのに。
　道具屋筋に、阪神タイガースカラー、阪神ユニフォーム・ホーム版、阪神ユニフォーム・ビジター版の蚊取り豚が並んでいました。今回の旅行で初めて、阪神のユニフォームにホーム用とビジター用があることを知りました。白黒しましましか知らなかった。

　お昼ご飯は自由軒の名物カレー。混み出す寸前ですぐ座れてよかったです。今回の旅、何かとこういうタイミング良かったなぁ。カレーとご飯が最初から混ぜてあって、真ん中をくぼませて生卵が落としてあります。で、よくかき混ぜてから食べる。カレーが辛いけれど、生卵が中和してくれるのでちょうどいいです。ご飯と最初から混ぜてしまうから、カレーが辛くないと味がぼけるのかな？　おみやげやさんとか空港で売っているレトルトはうちのじゃありません、と書いてありました。伝来の味がキープできないので支店やおみやげはないらしい。天保山のお店には、本店で作って持ち込んでいるそうです。タンシチューも美味しそうでした。
　目の前に座っていたおじさん（関東人と推定）がめったやたらと絶賛しながら食べていました。関東の人間って、関西の味付けは美味しく感じられる事が多いです。関西味のカップうどんとかも私は結構好きです。あんまり、関西の人が「東京のものは何でもしょっ辛い。」と言うような類の反応を関東の人が示すことはない気がします。コンプレックスもあるのかも知れないけれど。

　響さんは書類作成があったのでここで離脱。私は一人でロリータショップ巡りをすることにして、心斎橋への道を教えてもらいます。
　「この筋をまっすぐ行けば大丸のところに出ますから。」「分からなくなったら、歩いている人に聞けば大丈夫？」「この筋で大丸の場所を聞くってあり得ません。」と言われ、てくてく歩いていたら大丸の裏手に出ました。そこから先は、地図を持っていたので、何とか自力でたどり着けました。メタモルの本店とイノセントワールドの直営店は最初気づかなくて素通りしてしまったけれど。途中で大阪土産を買いました。岩おこしとか、たこ焼きキーホルダーとか、阪神タイガース応援バージョン食い倒れ人形キーホルダーとか。
　メタモルの本店では、ベール型の丸いヘッドドレスに惹かれたけれど、ヘッドドレスにしては結構なお値段だったのでぐっとこらえました。別珍ものがたくさん出てました。自分でメンテする自信がないのと着られる季節がかなり限られるので別珍やベルベットの類には手を出さないことにしているのですが、やっぱりいいなぁ。
　イノセントワールドでは、マフのサンプルが出ていました。ボアの毛質も好みだったので、お買いあげ〜（というか、入荷したら送ってくださいと予約）
　マフは可愛いんですが、肩から下げる紐がついていないと落としそうですし、荷物がいっさい持てないので、荷物持ちのお付きの人でもいないとマフか荷物かをなくしそうで使えません。ので、ひも付きのマフが欲しかったのです。

　心斎橋で電話番号を調べに電話ボックスにこもっていたとき、後ろから「すごーい、お人形さんみたいー！」という声が聞こえてきて、ふと振り返ったら4〜5人のろりちゃん達が通り過ぎて行くところでした。メイデンのケープ&スカート、生成のブラウスはお人形さんっぽく見えるかなとコーディネートしていたのですが、それを認めてもらえたみたいですごく嬉しかったです。後ろ姿だったから上手く騙されてくれたかなとも思いましたが。

　心斎橋から梅田は地下鉄ですぐでした。路線図見て、今朝から歩いた距離を思ってびっくりしました。スパワールド→天王寺→通天閣→日本橋→道具屋筋→なんば→心斎橋だもんね。お店を見ながら歩いていると結構歩けてしまうものですね。梅田駅で、お兄さんに呼び止められ、「この辺りに楽器屋さんありますか？」と聞かれました。ロリータだったので音楽をやっていると思われたようですが、バンドやってるロリータって、それはゴシックロリータでは。

　梅田で、リムジンバスのバス停と時刻表をチェックし、まだ時間に余裕があったので、また西洋茶館に行って、今度はウバとトライフル。トライフル、ベリー類がたくさん乗ってて美味しかったです。
　さらに、空港に着いてからまだ時間があったので、おみやげやさんをうろうろしてから明石焼きを食べました。甘いものは別腹と言うより、もはや美味いものは別腹状態。

　飛行機は、またJASでしたが、今度は個別のディスプレイはなくて、前方にプロジェクターで映し出される方式のものでした。外の風景が映し出されて、夜景がきれいだなーと思っている間に寝てしまって、気づいたら着陸寸前でした。予定よりだいぶ時間がかかったようでしたが、全然気づきませんでした。
　上の荷物入れに手が届かないでいたら、スチュワーデスさん（キャビンアテンダントさんと言うんでしたっけ？）がさっと来て開けて乗せてくれました。降りるときもお手伝いしますね、と。端の方の席で得だったかも。
　ブラウスがぴったりサイズで背伸びできなかったのです、とちびっ子の言い訳をしてみる。

　オフ会参加者の皆様、ありがとうございました。楽しかったです。
　響さん、大阪観光案内と、荷物たくさん持ってくれてありがとう。
　このお礼はいつか関東でOFF会を開いたときにでも。

10月28日

　帰りがけに、レピシエで紅茶を買ったついでに、王宮茶房で軽食を。
　私が半端な時間にしか来ないせいもあるのかも知れないけれど、ここ、いつ来ても空いてるなぁ。
　これで、点心が一つから食べられたりして、お茶がポットで頼めれば言うことないのにな、とおもいます。
　お店のセールスポイントがばらけてしまっていて、これという押しがないから弱いのかな。
　セットの飲み物に、コーヒーと紅茶を一緒に入れたという、インヨン茶というお茶が選べたので頼んでみました。コーヒーと紅茶って、浸出時間全然違うじゃないですか。どんなんなるかなと思って。
　出てきたものは薄い目のコーヒー。紅茶、どこ？　何となく渋いような気もする。
　普通のコーヒーか紅茶の方が美味しかったです。

　帰りがけに、駅前の交番に寄りました。お巡りさんが無茶苦茶美形君で驚きました。睫長い〜。親切だし、物腰柔らかいし、カルチャーショックでした。現代っ子がお巡りさんになると、ああなるのか…。

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